人々の心を捉えて離さない永遠の憧れ【ピノ・ノワール(Pinot Noir)】

ピノ・ノワール
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あるブルゴーニュの栽培家が言いました。
テロワール(※)とは神から与えられた「楽譜」である。それを表現するためにブドウという「楽器」を使って、自分が「指揮」をして音楽を奏でるように、ワインを造るのだと。

(※)・・・土壌や気候などその土地の個性、風土


『ピノ・ノワール』は世界のどこでも栽培できるものではありません。涼しい気候を好み、他の品種に比べても果皮が薄くデリケートであり、雨や湿気に弱いので病気にかかりやすいのです。それゆえ栽培する土地を選ぶ上に、手間が掛かります。そんな繊細な品種であるがゆえに、造り手やテロワールの個性がワインの香りと味わいに顕著に表れます。

ピノ・ノワールはその繊細で類まれなる魅力で、テロワールを表現できるすばらしい「楽器」なのです。
また、同じ「楽譜(テロワール)」でも「指揮(造り手)」によってニュアンスが違う音楽(ワイン)にもなり得ます。

最高の土地で最高の造り手によって手間暇かけて造られたピノ・ノワールは、圧倒的な芳香を放ち、繊細で美しく、複雑で緻密な味わいになります。熟成によってさらに深く官能的とも言える魅力を放ち、人々の心を惹きつけて離しません。

ピノ・ノワールで造られた有名なブルゴーニュの赤ワインに「ロマネ・コンティ」がありますが、1本100万円以上で取引されています。「飲み物」としては仰天する値段ですが、絵画などのように「芸術品」と考えると高いか安いかは人それぞれの考えによりますね。(やっぱり高いよ!庶民の筆者より。)

でも大丈夫です。高嶺の花ばかりではありません。
近年ではフランスのブルゴーニュワインだけでなく、アメリカやニュージーランド、ドイツやチリ、アルゼンチンなどの涼しい土地でも技術の向上と生産者の努力によって、素晴らしいピノ・ノワールのワインが生産されています。

ピノ・ノワールから造られたワインは、エネルギー溢れる力強い『カベルネ・ソーヴィニヨン』とは対照的な味わいとなります。
花や赤い果実のような芳醇な香りで渋みが少なく、ジューシーで酸味もしっかりした洗練された気品のある味わいになります。
カベルネ・ソーヴィニヨンなどは他の品種とブレンドされることが多いですが、ピノ・ノワールはその繊細な魅力を味わえるよう、一部の地域を除き、単一で使用されることがほとんどです。

それではここで、代表的なピノ・ノワールの産地をご紹介いたします。


ブルゴーニュ(フランス)

なんといってもピノ・ノワールの代表産地。ワインラバーの心を捉えて離さない魅惑的なワインを生み出します。ここを飲まずしてピノ・ノワールは語れません。
○○村の□□畑、というように細分化された畑は全て名前が付いており、それぞれの畑から香りが味わいが少しずつ違ったワインが生み出されます。ブルゴーニュワインがすべて「ロマネ・コンティ」みたいな高級ワインではありませんが、最低でも2000円以上はするでしょう。
皆でワイワイ飲むよりも、大切な人とゆっくりグラスを傾けるのにはブルゴーニュのワインがおススメですよ。
ピエール・アンドレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエーユ・ヴィーニュ
ピエール・アンドレ
アロース・コルトン、ラドワ、サヴィニー、ボーヌ等コート・ド・ボーヌ村の畑のぶどうをアッサンブラージュ。平均樹齢は40年で、品質と収穫量のバランスが最も良い樹齢です。
ピエール・アンドレのワインは数多くのミシュラン星付きレストランに(3つ星:12店舗 2つ星:7店舗 1つ星:31店舗)、そしてエール・フランスやルフトハンザなど11の航空会社にも採用されております。これこそがピエール・アンドレへの信頼の証と思われます。

■原産国:フランス(ブルゴーニュ地方)
■タイプ:赤 辛口 軽○ ○ ● ○ ○重
■容量:750ml
■ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
■ワイナリー:ピエール・アンドレ

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ニュージーランド

ブルゴーニュ以外で、繊細で栽培が難しいピノ・ノワールに選ばれた土地がここニュージーランドにあります。それは冷涼な気候の南島北端のマールボロや南島南端のセントラル・オタゴです。
日照時間が長いのでブドウが病気になりにくく、しかも涼しいのでピノ・ノワールの命とも言える「美しい酸味」と果実味のバランスが最高のワインが出来るのです。
小規模の作り手が手間暇かけて造っており生産量は決して多くないので、めちゃくちゃ安いというわけにはいきませんが、高品質の精鋭部隊がそろっています。
シャングリ・ラ ピノ・ノワール
シャングリラ
ニュージーランド最長の日照量を誇るサニーネルソンからお届けする手造りにこだわったアロマティックワイン。ネルソンは南島にある北端の街。ニュージーランド人が最も住みたい街で有名です。
「シャングリ・ラ」は「理想郷」を意味します。

■原産国:ニュージーランド
■タイプ:赤 辛口 軽○ ○ ● ○ ○重
■容量:750ml
■ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
■アルコール度数:14.0%
■ワイナリー:ブラッケンブルック

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カリフォルニア/ オレゴン(アメリカ)

アメリカは力強いカベルネ・ソーヴィニヨンが有名ですが、涼しい土地では高品質のピノ・ノワールの赤ワインが造られています。新しいアメリカの土地で、栽培と醸造技術の向上や研究が進み、設備投資を行った生産者の努力によって素晴らしいピノ・ノワールのワイン造りに成功しています。
ブルゴーニュやニュージーランドのものよりも果実味がしっかりしており、ジューシーで華やかな味わいとなります。
ライダー・エステート ピノ・ノワール
ライダー・エステート
モントレーのほぼ中央に位置するアロヨ・セコの自社畑のブドウを使用しています。
アロヨ・セコはモントレー湾から山脈の間を吹き抜けてくる海風の影響を受け、モントレーの中でも特に冷涼な気候です。
そのおかげでブドウがゆっくり成長し、収穫が他の産地より1週間から10日程遅いそうです。
香りはピュアな木イチゴから、プラムやブルーベリーの凝縮感、バニラやクローブなどの甘苦系スパイスの複雑味も加わります。
ジューシーで程好い肉厚感がありながらも、きれいな酸が口中に清涼感を与え、嫌味がなく心地良い!

■原産国:アメリカ(カリフォルニア州)
■タイプ:赤 辛口 軽○ ○ ○ ● ○重
■容量:750ml
■ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
■アルコール度数:13.5%
■ワイナリー:ライダー・エステート

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【番外編】 ピノ・ノワールというとルビー色の美しい赤ワインを思い浮かべることが多いですが、一つ忘れてはならないのが、スパークリングワインです。

シャンパーニュ(フランス)

シャンパーニュとは、シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインのことを言いますが、その中でも黒ブドウだけで造ったシャンパーニュを「ブラン・ド・ノワール」と呼び、通常はピノ・ノワール100%であることを指します。
シャンパーニュの土地は元々冷涼すぎてワイン栽培が難しい場所でしたが、その中でも一部の最上の場所のみ、ピノ・ノワールの栽培が可能でした。
ピノ・ノワール100%で造られたブラン・ド・ノワールは芳醇で力強く深みがあり、魅惑的な味わいとなります。
赤ワインのピノ・ノワールとは違った魅力がここでは発揮されていますよ。

このように繊細でいろいろな表情を見せるピノ・ノワールだからこそ、ついつい追いかけたくなり、人々の心を捉えて離さないのかもしれません。
さあ、ピノ・ノワールの魅惑的な世界に足を踏み入れてみませんか。
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