超簡単! コルク栓、スクリューキャップの開け方
世界には本当に様々なワインがあります。つまり、ワインの栓の数もワインの数だけ多種多様になっているということです。コルクの種類、長さ、状態なども1本1本異なると言えるでしょう。
そんなワインの抜栓、難しく思われがちですが、道具によっては意外と簡単。スマートにコルクが抜けたらカッコいいソムリエナイフから、超簡単にコルクが抜ける便利グッズなど、種類ごとに分かりやすくご紹介致します。
1.コルク栓の抜き方
オープナーの種類
![]() その名の通り、ソムリエが使用するナイフ。世界で最も多く使われており、デザインや重さや使い方など様々な種類があります。 一見、難しそうに見えますが、テコの原理を上手く活用して、慣れると使いやく、スマートにコルクを抜くことができるとカッコ良い! 抜き方はこちらから |
![]() テコの支点部分が2つあるソムリエナイフ。長いコルクのワインをシングルアクションの物で抜くと途中で曲がってしまうので、2段階で抜けるこちらの方がコルクが折れにくいです。 ソムリエナイフの初心者にはおススメ! 抜き方はこちらから |
![]() スクリューをコルクに差し込み、持ち手部分をクルクル回転させるだけで、抜栓ができます。 軽くて持ち運びも便利、価格もお手頃で、しかも誰でも簡単に抜けるオススメオープナーです。 抜き方はこちらから |
![]() スクリューをコルクに差し込み、持ち手部分を回転させると、両側のレバーが上がってきて、それを下に引いて抜栓します。簡単なタイプのオープナーでは、最もよく目にするタイプです。 その形から、「バタフライ」や「ウィング型」とも呼ばれています。 抜き方はこちらから |
![]() スクリューをコルクに差し込み、持ち手部分をクルクル回転させ、コルクに刺さりきると、コルクが上がってくるタイプ。 重厚感があるため、抜栓の際に安定感があり、昔から使用されています。 抜き方はこちらから |
2. スクリューキャップの開け方
![]() 専用の道具を使わずに開けられるスクリューキャップ。 「なんか安っぽい」というイメージを持たれがちですが、実はコルク栓より長期保存に向いていたりします。 開け方はこちらから |
3. スパークリングワインの開け方
![]() イベントやお祝い事などで「ポンッ!」と勢いよくコルクを飛ばすところを見たことのある方もいらっしゃると思います。しかし、それは本来ならば他の人にコルクが当たってしまう可能性があるので危険なコト。 ここではスパークリングワインのコルク栓を「静かに」抜く方法をお教えしちゃいます! 開け方はこちらから |